できるだけ大きな画面で見ていただけると嬉しいです。大きい画面だとアラも目立ちます。でも写真の中に吸い込まれるような感覚を味わえるかも知れません(^_^ა)
by Musapoo
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  :::: ピクチャースタイル検証 ::::::::
RawとJpgの保存を比較してみたところ、
Raw保存からの現像の方がモニターでも若干いいように感じた。
そこで同じRawデータからDigital Photo Professionalでの現像と、
Macに標準装備されているプレビューと言うソフトでの現像の比較をしてみた。
プレビューにもフォトショップ形式とTiff形式などの保存ができるので、
その両方を経由したデータもついでに作成した。

僕の場合、最終出力がプリンター(Epson PX-G5000)なので、
ブログにアップ用にリサイズしてjpg保存した物を、
AdobeのInDsign上に張り付けてプリントアウトした。
プリントした物はお見せできないので、
プリントと同時に72dpiのjpg画像としても保存してそれをアップする。

ピクチャースタイル検証_b0064396_1102920.jpg


・風景モードでは、空の上方に向かってのグラデーションがきれいに表現されている。ただちょっと彩度もコントラストも強すぎるように感じる。でも一番ベルビア調になっているとは思う。

・驚くことにMac標準のプレビューが風景モードも次に空の抜けの良さを感じる。風景モードほどきつくなく、青が赤味も黄味も入らずきれいに表現されている。

・日頃多用しているスタンダードモードはプレビューよりも若干彩度が低く黄味も僅かに入っている。ニュートラルモードは同じような彩度であるが微かに赤味が入っているような印象を受ける。あくまでも並べて比較すると、であるので、1枚だけだったらどのモードなのか区別つかないと思う。

・ポートレートモードと忠実モードはどちらにも黄味が入ってくる。その分、紅葉の赤味も強く出てきている。顔の肌色をきれいに表現するためにチューニングされていることがよく分かる。このような風景写真にはちょっと向かない。

・プレビューの二つの保存形式には差がでないのではと思っていたが、僅かにtif経由の方がコントラストが高いように見える。もしかすると彩度がtifの方が高いのかもしれない。具体的に言うと山ひだの描写に違いがある。これもじっくり見比べてやっと分かる程度。ほとんど差はないと言っても良いかもしれない。

総合的に見ると、なんとプレビューで現像した物の方が一番僕にとって自然に見えるのだ。これはこれまでプレビューを使っていたので慣れているからなのだろうか。

プレビューにはモードなどない。どんな写真(画像)も扱うことになる。だから一番標準に設定されているのかもしれない。

逆にモードがあるというのは、CanonならCanonの、NikonならNikonのチューニングが施されていて、写真(画像)にメーカーの意図が反映されることになる。ただ意図を上手く使いこなせば良い話しなので、それが良いか悪いかという話しではない。

自分にとって自然な写真(画像)を得るためには、時々こうして確認作業をしても悪くないと思う。僕はレタッチして自分の表現を作り出すということをしていないし、画像として出てきた物をソフト上で調整するというのもできるだけしたくないと思っている。だからこそ現像手順を自分に合わせることは必要だと考えている。

とりあえず今回の確認作業からいくと、Rawで保存して、プレビューで現像、Tiff形式を経由する、という方法を選択していきたい。
by musapoo | 2009-11-01 11:47 | Comparison
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