正月が終わると
こうして正月飾りを道祖神に集める
そしてそれを運んでどんどん焼きをする
そう
どんどん焼きは道祖神を祭る集落毎に行うのだ
昔は道祖神に山のように飾りが集まった
今ではこのように少なくなってしまっている
だから枝打ちをした木の枝なども
一緒にして山に作っている
どんどん焼きにまつわる物として
僕の家では今年作れなかったものがある
それは繭玉というものだ
だからその写真を載せることができない
でも僕の地区の道祖神に供えられた繭玉を
撮ることができたのでそれもアップする
日影で露出がうまくいかなかったので
アップするのをためらっていたけれど
せっかくだから載せてしまう
家の中には繭玉を30個ぐらいつけた木を飾る
来年はそれも作って写真にしたい
と、郷土行事レポートのように
延々とひっぱってきたのは
他にネタがなくなってしまったからだったりして・・・(^_^;)