朝
昼
立ち位置が少し変わった。
でもモクレンの位置はほとんど変わらない。
この違いは富士山の明るい部分の違いに因るものだ。
朝は、朝日に当たって明るくなっている部分が右側だけだ。
だから、富士山の重心が富士山の中心の右側にある。
昼は全面に日が当たっているので、
富士山の重心が富士山の中央にある。
その富士山の重心とモクレンの重心の位置関係で、
朝と昼に違いが生まれている(と解釈している)。
富士山は日が全面に当たってしまうと、
のっぺりと平面的になってしまう。
できるなら10時までに撮りたい。
ただ、10時ごろだと大沢崩れに陰が出て、
きれいとは言えない。
なかなか難しいところだ。