できるだけ大きな画面で見ていただけると嬉しいです。大きい画面だとアラも目立ちます。でも写真の中に吸い込まれるような感覚を味わえるかも知れません(^_^ა)
by Musapoo
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
カテゴリ
作品集のお知らせ
カテゴリについて
命┬In the Forest
 ├Timberline
 ├In the Field
 ├In the Park
 ├In the Garden
 ├Our Garden
 └Animal
人┬Human Works
 ├Dear Time
 ├With Soil
 ├Paddy Field
 ├Farmer
 ├Piece of Town
 ├Go to the Road
 ├Bushi-Do
 ├Prayer
 └Old Style
山┬Fuji
 ├Mt around FUJI
 └Other MT
水┬Water
 ├River
 ├Lake
 ├Sea
 └Mist・Cloud・Rain
光┬Light & Shadow
 └Night・Star
物┬Silent Things
 ├トタン
 ├つなぐ(送電線の旅)
 ├石垣
 └Mysterious
影─B&W
Comparison
From Mobile
Before Blog
Idle talk
旅┬2005土肥
 ├2005富士登山
 ├2005宮崎
 ├2006横浜
 ├2006信州・飛騨
 ├2006広島
 ├2007静岡
 ├2007富士登山
 ├2008新潟
 ├2008土肥
 ├2008興津・由比
 ├2008本栖湖
 ├2009新潟
 ├2009久能・御前崎
 ├2009山梨
 ├2009蒲原
 ├2009横浜
 ├2009北海道
 ├2009興津
 ├2010久能・由比
 ├2010青島(藤枝)
 ├2011熱海
 ├2011伊豆堂ケ島
 ├2011上野公園
 ├2011国道299周辺
 ├2011下呂
 ├2012芦川
 ├2012押上・浅草
 ├2012京都
 ├2013京都
 ├2013富士見高原
 └2018安倍峠
シリーズ
 ├Natural rhythm(済)
 ├双体道祖神(済)
 ├水の姿・心の形(済)
 ├萌え出ずる時(済)
 ├花のある風景(済)
 ├花の紋章(済)
 ├特別な富士山
 ├人と木々
 ├言葉を添えて
 ├山里
 ├水の姿2
 ├不規則な規則
 ├花園
 ├花のある風景Ⅱ
 ├脳内画像
 ├二人で過ごした午後
 ├愛おしき里
 ├ブナ
 ├夢は枯野を駆け巡る
 ├刹那に 2018
 ├水田2018
 └狂おしく2019
Illustration
Message
Item
PhotoMovie
Reference
MUSAPOO外
kujaja.com PhotoBook
MusapooとAir-Eye
 ├田園2019
最新の記事
滝壺
at 2023-06-12 20:41
大切に食べよう
at 2023-06-11 20:30
カラーが咲いた
at 2023-06-11 18:55
ゆり
at 2023-06-11 18:46
お久しぶりです
at 2023-06-07 22:05
Plum blossom
at 2021-03-05 21:48
アカバナユウゲショウ
at 2019-09-01 12:01
ひっそりと
at 2019-07-28 17:00
ひなげし
at 2019-07-26 17:24
初夏の好きな雑草の共演
at 2019-07-23 21:59
桜4
at 2019-07-22 21:20
桜3
at 2019-07-17 18:46
記事ランキング
**•.ღ.•**•.ღ.•**•.ღ.•**

その他のMUSAPOO

.ღ.

さらに選りすぐった作品を500pxにて公開中

.ღ.

Hirokazu Musashi



.ღ.




.ღ.


シーラカンスは深淵をゆく
(Twitterでは呟き切れない言葉のブログ)


.ღ.

ღ¸.•*作品や機材について*•.¸ღ

**•.ღ.•**•.ღ.•**•.ღ.•**

開店休業中


.ღ.

写真素材
写真素材のピクスタ

**•.ღ.•**•.ღ.•**•.ღ.•**

kujaja.com
(ドイツのkujajaさんの写真で世界に貢献しようとするアクションに賛同した写真家集団の投稿サイト)


**•.ღ.•**

ブログランキング・にほんブログ村へ
.ღ.
blogram投票ボタン
.ღ.
ブログランキング
.ღ.
人気ブログランキングへ

**•.ღ.•**•.ღ.•**•.ღ.•**



**•.ღ.•**•.ღ.•**•.ღ.•**





フォロー中のブログ
琵琶湖から-3
小さな手紙
プチ撮り福岡そしてスケッ...
猫と6ペンス
地政学を英国で学んだ
nakajima aki...
純さんのスナップショット...
くんコレ
古本と陶芸 あれやこれや・・・
MIRU'S PHOTO
Human Life
KAHO's Photo...
ちゃらんぽらんな迷宮
-ふらり自由人-
何でもかんでも1日1枚!-2-
風景と写真と。。。
annyostyle
パリ近郊のカントリーライフ
M2_pictlog
masako imaok...
a moment
R-zone
大空と大地の間で・・・
◆Akira's Can...
風景写真出版からのおしらせ
*Photo Garden*
小さな風を感じて
風景写真家 山下茂樹のフ...
Live Under M...
からくり時計 Photo...
memory
for me
◆Candid Phot...
きゃめら片手に
外部リンク
タグ
(1163)
(710)
(463)
(399)
(237)
(225)
(202)
(202)
(193)
(155)
(126)
(126)
(124)
(116)
(116)
(107)
(105)
(82)
(68)
(64)
以前の記事
2023年 06月
2021年 03月
2019年 09月
2019年 07月
2019年 06月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
more...
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
  :::: マクロがトップに踊りでる ::::::::
マクロがトップに踊りでる_b0064396_1651169.jpg


森や近所で草花を撮ることが多くなった。
それがこの結果の大きな要因だ。
これまでと撮影対象が変ったことはしかたないことだ。

ボディ2台態勢に入り60mmマクロの相棒として50mm標準を選択した。
60mmと50mm。
この近接した二つのレンズを持ち歩くことに何か意味はあるのか。
この二つのレンズに描写の違いはあるのか。

50mm標準レンズだって40cmまで寄れる。
60mmマクロレンズだって無限大まで撮れる。
画角の差だってあってないようなものだ。
F1.4とF2.8の絞り開放の明るさの違いか。

そうしたスペックとか数値の違いじゃないものに、
僕がこの二本をペアにしている理由がある。

単純に言えばシーンの違いでの使い分けだ。

たとえば同じ花を撮るにしても、
花だけに絞って撮りたい時には60mmマクロを使う。
花を含めた風景的な写真にする時には50mm標準を使う。
そういう使い分けだ。
それが近接している焦点距離だからこそ上手く行っているように感じる。

でも、この3月から11月までの2期、マクロを多用しすぎたと思う。
だからもう一度85mmと35mmのペアで今期は取り直してみたい。
ただ、この2本だと寄ることがあまり出来ないので、
それを補うためにクローズアップフィルターを手に入れた。
85mmように無限遠で50cm寄れるものを、
35mm用に無限遠で100cm寄れるものを。
そして巨大なレンズをつけたまま、
スムーズに取り出したり仕舞い込んだり出来るように、
バックも手に入れる予定だ。

7月から11月までの期間、24-70ズームと70-200ズームの使用頻度も増えている。
それは二つのレンズに合わせて出し入れしやすいバックを手に入れたからだ。
撮りたい時にすっと出して撮り、そしてすぐにしまえる。
これは僕の撮影には重要な要素となっている。

あともう一つのペアーとしてOMレンズの2本の存在も大きくなった。
55/1.2と35-80/2.8の標準の単焦点とズームレンズ。
この場合、多くは単焦点でいけるけれど、
どうしても寄せたり引かせたりしたい場合にズームの登場となる。
この2本もなかなか撮り分けが出来ている。

11月から3月までのこの期間、
冬場で被写体が極端に少なくなってしまう中、
僕はどのように撮影していくのだろう。
本格的な撮影活動にはいって初めての冬だ。
僕自身、ワクワク感と不安感でいっぱいだ。
by musapoo | 2012-11-13 19:03 | Idle talk
<< 二つの目で二つの感じ方 燃え落ちるように >>