Olympus E-1につけて撮影する時に、
いつも持ち歩く3本のズームセット。
‖11-22mm‖14-54mm‖50-200mm‖
○Zuiko14-54mm F2.8-3.5
そつなくこなす万能レンズ。
これ1本でだいたいのシーンはまかなえてしまう。
画角については日ごろ35〜85mmを多用している僕にとっては
充分にして余りある画角で文句ない。
でも他の2本に比べて透明感がなく、
一番こってりとした描写をする。
○Zuiko 50-200mm F2.8-3.5
E-1を購入する時、何をさておき購入したのがこのレンズだった。
重くて大きくて取り回しに苦労するが、
でも他のレンズでは得難い透明感のある描写をしてくれる。
最近、倍率の高い望遠を使わなくなったので出番が少なくなった。
でも、子供の運動会などではこのレンズがなければ話にならない。
換算400mmは伊達でない。
○Zuiko 11-22mmF2.8-3.5
E-1を使っていてどうしても超広角域が必要になり購入。
彩られた空を広く入れながらの富士山にはなくてはならない。
あまりしないけど街角のスナップ狙いなら
このレンズが一番使い勝手がいいのかも知れない。
換算22mmの世界はあらゆる物をギュッと押し込み、
主役を引き立てる名脇役に仕立ててくれる。
描写は標準と望遠の中間。
広角が苦手な僕にとっては出番が少ないレンズになってしまった。