ちょっと見、中望遠レンズではないかと思えるような
そんな容姿をしている
小振りなのにずしりと重い
開放で使う広角として
広い範囲を写し込みながらも
背景は見事にぼける
そして濃度と階調のある色乗り
Y/CマウントのDisatagon28mmF2.8が
すっきりと力強い描写で
価格にそぐわない高性能レンズであり
GマウントのBiogon28mmも
言わずと知れたレンズである
さらにD21mmというタレントレンズが
ちょっと近くに存在しているため
かなりマイナー感があるらしい
でもけっしてひけをとらないレンズだ
***追記2009/05/06*******
現在 Planar50mmF1.4とPlanar100mmF2.0の2本と
新三種の神器の一角として稼働率が上がりつつある
***追記2009/11/13*******
現在、留守番になることが多くなってしまっている。
このレンズを連れ出してじっくりと撮りたい。
でも、それを許してくれる時間がない。
ものすごくもったいないことをしている。
***追記2010/02/12*******
稼働率を上げることができなかった。
描写は申し分ない。
でも28mmは僕の風景撮りにとって、
広角効果が強過ぎると感じるようになった。
結局、大型ズーム2本を一気に購入する時に、
下取りとしてしまった。
将来、後悔して買い戻すことになるかもしれない1本。
Reversal Filmで撮影
Olympus E-1で撮影
Canon 5D markIIで撮影